子供におすすめの格安SIMの料金と見守り系サービスを厳選3社徹底比較

格安SIM比較
質問者
質問者

子供も中学生になったし、そろそろスマホを持たせてみようかなと思っているんだけど、どの格安SIMがいいか迷ってて…

カモメ君
カモメ君

安さ重視ならLINEモバイル、子供が電話も使うならワイモバイル、全体的なバランス重視ならUQモバイルが良いと思うよ

子供のスマホデビューを検討しているお父さんやお母さん、子供にスマホを新たに持たせるとなると気になるのは、毎月の出費格安スマホ(格安SIM)であれば、基本料金を2,000円以下に抑えることができ、必要に応じてセキュリティーや位置情報サービスを利用する事ができます。

本記事では、数ある格安スマホ(格安SIM)の中でも子供が安心して使うのにおすすめの格安スマホ3社(ワイモバイル、UQモバイル、TONEモバイル)について、格安スマホ(格安SIM)の安心安全といった見守り系サービスの比較料金比較を中心に解説します。

厳密には、格安スマホとは格安の通信会社を利用して使う端末のことをさしますが、この記事では、格安スマホ格安SIMを同じものとして解説していきます。

なお、本記事において記載している料金は特別指示がない限り税抜の金額となっています。

子供の格安SIMには位置情報確認サービスやフィルタリング機能を

質問者
質問者

子供にスマホを使わせるのに、悪質なサイトにアクセスしたりしないか心配だな。あと、今どこにいるか確認できるようにもしたいんだけど…

カモメ君
カモメ君

格安スマホであっても、大手キャリアと同じく位置情報確認サービスやフィルタリング機能も利用することが出来ますよ。

ドコモの「イマドコサーチ」などの位置情報確認サービスやフィルタリング機能は、子供にスマホを持たせるにあたって、気にされることが多いサービスの一つです。格安スマホ(格安SIM)にも子供の安全・安心を守るサービスがあります。

【位置情報確認サービス、フィルタリング機能比較一覧】

 

フィルタリング

位置情報

アプリ制限

利用時間制限

ワイモバイル

無料

無料

無料

無料

UQモバイル

無料

220円

◎無料

Android:無料
iPhone:機能なし

TONE
モバイル

110円※3

220円※3

220円※3

220円※2、※3

※1 Androidのみ利用できる機能になります。iPhone(iOS)の場合は位置情報はiOSの「探す」の機能を利用して、子供の位置情報を確認できます。
※2 iPhoneの場合、アプリの利用時間制限のみ利用できる機能になります(TONE専用端末の場合、端末のロックも可能)
※3 親がTONEモバイルだと料金不要 

上記の4社の中でも、「ワイモバイル」は見守り系機能をすべて無料で利用することができます。「スマホを正しく使わせることができるか不安…」と感じている親御さんもこのような子供向けのサービスが充実していると、安心して子供に持たせることができますよ。

各機能の特徴を解説します。

子供向けサービス1 《フィルタリング機能》

フィルタリング機能とは、有害サイトへのアクセスを制限し、子供を危険から守る機能です。小・中学生からスマホをもたせるのであれば、利用したいサービスです。

大手通信会社はもちろんのこととして、格安スマホでも位置情報確認サービス・フィルタリング機能は利用可能です。

子供向けサービス2  《位置情報確認サービス》

GPS機能を利用して、親のスマホから子供がどこにいるのか画面に表示させるサービスです。友達と遊んでいるときや塾・習い事で子供の帰りが遅くなっても、どこにいるのかわかると安心ですね。格安スマホの提供会社の場合、iPhoneの場合は、格安SIM会社が提供する位置情報確認サービスは利用できないケースが多いです。しかし、iOSの「探す」の機能を用いることで、子供の位置を確認できます。

子供向けサービス3 《利用アプリ制限》

子供に持たせるスマートフォンにアプリをインストールする場合、保護者の許可がないとできないサービスです。学習系のアプリや連絡をとるために必要な特定のアプリのみ使用させたい場合に有効です。

子供向けサービス4 《使用時間制限》

保護者が子供の利用時間を予め設定できるサービスです。一日○時間と決めていても、ついつい長時間使ってしまうこともあるので、使用時間を制限できる機能があるとスマホ依存の予防対策にもなります。

格安スマホ(格安SIM)で子供のスマホにかかる料金を比較

質問者
質問者

スマホの料金プランって条件がいろいろあったりして、比較するのが難しいんだけど…

カモメ君
カモメ君

確かに1年だけ割引というようなプランもあるので、月額料金の安さだけではなく、長期利用を想定してトータルの費用で比較するといいですよ。

料金は2年間の合計費用で比較

スマホ各社の料金プランには様々な特徴があるので、コスト面で単純比較するためには、契約してから2年間の合計費用で比較するとわかりやすいと思います。

料金の比較条件は以下の通りです。

  • データ使用量は最も容量の小さいプラン
  • 学割も考慮(UQモバイルとワイモバイルのみ)

《比較》格安スマホを2年間使うといくらかかる?

各社の料金を比べてみると、TONEモバイルはかなり安く利用できることがわかります。

【各社の2年間料金比較】

比較対象のプラン

2年間の合計料金

TONEモバイル(低速の容量無制限)

26,400円

UQモバイル(3GB)

47,806円

ワイモバイル(3GB)

57,068円

※価格は税込み、情報は2020/12/2での情報です

【各社の特徴についての簡単比較マップ】

格安SIM 格安スマホ 子供 比較

※LINEモバイルは受付を終了しています

ワイモバイルは10分かけ放題がついており、フィルタリングなどの見守り機能を無料で利用できます。電話もほとんど使わないし、見守り機能は最低限でいいという方は、ワイモバイルよりも安いUQモバイルをおすすめします

一方、容量が少なくてもそれなりの速度で利用でき、料金を安く済ませたい方はLINEモバイルが最も合っていると思います。

また、格安スマホの中でも、TONEモバイルは全国子ども会連合会から推奨されており、中学生以下の子供を持つ親からの評価も高い格安SIMです。通信速度が常に500kpbsの速度になるため速度は他社に比べかなり見劣りしますが、見守り系機能は充実しているので安心を重視したい方はTONEモバイルも良い選択肢だと思います。

月額2,000円以下!子供スマホデビューにおすすめの格安SIM3選

子供のスマホデビューにおすすめの格安SIM3社の月額料金や選ぶメリットについて解説します。

UQモバイルは1年以上、税込み2,178円で使える

UQモバイルはくりこしプランS(3GB)の学割適用で8ヶ月間は月額990円、9カ月目以降も1,628円で利用できます。見守り機能は有料ですが、価格と速度のバランスがとれた格安SIMといえます。

通信速度も速くて安定しているので、家族で格安SIMを検討している方におすすめです。家族割でさらに安く利用できますよ。

UQモバイルを選ぶメリット

  • 月額料金が安い(3GB 990円〜)
  • 通信速度が安定しているので動画もスムーズ
  • 見守り機能が月380円(最大2ヶ月無料)で利用できる

【UQモバイルの月額料金比較】

 

Sプラン

Mプラン

データ容量

3GB

15GB

月額料金

990円(翌月から8カ月間)

990円(翌月から8カ月)、13カ月目以降は2,728円

学割

8カ月-638円

12ヶ月 -1,738円

※2020年11月からUQモバイルの学割が開始されました。2021年5月31日(日)まで受け付けています。

 

>>お知らせ<<

2020年6月1日よりお得な新プラン「スマホプランR (10GB)」がスタートしています。「スマホプランR」の詳細はこちら(別記事)をご覧ください。

 

ワイモバイルは10分かけ放題つきで当初6ヶ月間月額1,980円!

ワイモバイルは唯一、学割も位置情報やフィルタリング機能を無料で利用できる格安SIMです。ワイモバイルの学割は2020年11月に受付を開始しました。

ワイモバイルを選ぶメリット

  • 見守り機能(位置情報など)を無料で利用できる
  • 10分かけ放題つきで電話し放題
  • 学割で当初十三ヶ月間は大幅割引。例:M/Rプランは当初7ヶ月は1,700円割引(8ヶ月目から1,000円)。ただし、学割適用時には新規割は適用外になります。

【ワイモバイル割引適用後の月額料金比較】

 

Sプラン

Mプラン

Rプラン

データ容量

3GB

10GB

14GB

月額料金

2,948円

4,048円

5,148円

新規割

6か月 -700円

6か月 -700円

6か月 -700円

学割

1〜7ヶ月:1,408円/月
8〜13ヶ月:638円/月

1〜7ヶ月:1,870円
8〜13ヶ月:1,100円

1〜7ヶ月:1,870円
8〜13ヶ月:1,100円

割引後金額

1〜7ヶ月 1,400円
8〜13ヶ月 2,100円

1〜7ヶ月 2,178円
8〜13ヶ月 2,948円

1〜7ヶ月 3,278円
8〜13ヶ月 4,048円

※ワイモバイルの学割は2020年11月に開始しました。2021年5月31日(月)までが対象期間です。

TONEモバイルは容量無制限で月額1,950円〜!

TONEモバイルは子供やお年寄りの安全・安心のための見守り機能が充実している格安SIMです。

特に、小学生に上がるタイミングや、いつでも連絡が取れるようにしておきたいという保護者から高評価で、以下のようなメリットがあります。

TONEモバイルを選ぶメリット

  • TONEモバイル同士は通話料無料
  • 親もTONEモバイルだと有料見守り機能が無料に
  • データ通信量無制限(低速500kbps)

TONEモバイルは050から始まるIP電話のみ利用可能で、090から始まる電話番号がついていません。050番号のみで良ければ、下記の月額料金からさらに950円安く利用でき、1,000円程度で利用できる格安SIMです。

【TONEモバイルを1ヶ月使ったら?月額料金比較】

 

TONEモバイルスマホ

iPhone

データ容量

低速無制限

低速無制限

月額料金

1,100円

1,650円

 

子供の格安スマホデビューのまとめ

スマホデビューする際の格安SIM各社における費用についてお伝えしました。

料金が安くても、速度が遅く使いにくい場合もあるので、安定して高速通信を利用したい場合などには、ワイモバイルやUQモバイルを選べば、大手キャリアに比べるとかなり安く子供のスマホデビューが出来ます。

各社の料金を比較する場合は「2年間の料金で比較する」方がわかりやすいと思います。また、初めて子供にスマホを持たせる時は色々と不安もつきものです。位置情報提供サービスやフィルタリング機能についてもチェックしておきましょう!

もっと詳しく料金プランを比較検討したいという方は、「格安SIM14社徹底比較!初心者でも失敗しない格安SIMの選び方」の記事でわかりやすく解説しているので、参考にご覧ください。

 

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2020年版 家族割のある格安SIM比較ランキング!4人家族で最も安くなるおすすめは?
家族のスマホ代を安くするなら格安SIMへの乗り換えがおすすめです。特に家族割のあるUQモバイルは4人家族で月額6,420円になります。また、シェアプランのある格安SIMを選ぶと一人あたり1,470円〜利用することができます。この記事では、どの格安SIMが安く利用できるか調査し、おすすめの格安SIMを紹介します。

※価格は税込み

※執筆時点と価格やキャンペーン情報が異なる場合があります。最新情報は公式サイトにてご確認ください。

《参考》格安SIMでスマホデビューすると費用はいくら?

 

 

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UQモバイルでは、2020年6月1日よりお得な新プラン「スマホプランR (10GB)」がスタートしています。「スマホプランR」の詳細はこちら(別記事)をご覧ください。

格安SIM「ワイモバイル」「UQモバイル」「TONEモバイル」の料金詳細

比較条件は月額の最低通信容量としているため、ワイモバイル・UQモバイルは共に3GのSプランで料金検討します。LINEモバイルは500MBのプラン。TONEモバイルはデータ容量無制限プランです

2020年11月からワイモバイルは学割が始まりました。学割が適用される代わりに新規割が適用外になってしまいます。

ワイモバイルはプラン内に10分かけ放題が含まれており、UQモバイルにはかけ放題は含まれておりません。その分、UQモバイルの方が安くなっています。そのため、学割を考慮しても、Sプラン(3GB)同士で検討すると、UQモバイルの方が安くなります。

ほとんど電話を使わないということであれば、UQモバイルを利用したほうが安く料金を抑えられます

【ワイモバイル・UQモバイル・TONEモバイル料金シミュレーション】

 

ワイモバイル

UQモバイル

TONE

プラン料金

2,948円×24か月

2,178円×24か月

低速無制限
1,100円×24か月

割引

-700円×6か月(新規割)

学割

1〜7カ月 1,400円、8〜13カ月目 2,100円、それ以降2,948円

1〜8カ月目 990円

合計

54,828円

32,848円

26,400円

 

>>お知らせ<<

UQモバイルでは、2020年6月1日よりお得な新プラン「スマホプランR (10GB)」がスタートしています。それにともない、「スマホプランM」「スマホプランL」の新規申し込みが終了しています。「スマホプランR」の詳細はこちら(別記事)をご覧ください。

【ワイモバイル・UQモバイル・TONEモバイルの違い】

UQモバイルはデータ通信の繰越があるためデータ通信量に毎月ムラがあるような場合はUQモバイルは適しています。必要最低限の機能で良ければ、TONEモバイルも候補になるでしょう。

また、Yahoo!のサービスをよく利用する場合はワイモバイルが適しています。

 

ワイモバイル

UQモバイル

TONEモバイル

回線

Softbank回線

au回線

docomo回線

10分かけ放題

標準
(無料)

オプション
(月額770円)

050番号
(550円)

無料通話

なし

なし

TONEモバイル
同士なら無料

速度制限時
の通信速度

128kbps
300kbps

300kbps

常に低速※(500kbps)

データ通信量
繰り越し

なし

あり

なし

※TONEモバイルの通信速度は他格安SIMと比較すると遅いものの、テキストメッセージの送受信や検索は十分に利用できます。
※UQモバイルのスマホプランSの場合、速度制限は300kbps、スマホプランRの場合は1Mbps
※ワイモバイルのスマホベーシックプランSの場合2020年10月から速度制限が300kbpsに変更になりました。M/Rプランの場合は1Mbps

格安SIMワイモバイル・UQモバイルの学割適用条件を比較

※ワイモバイルとUQモバイルの学割が2020年11月から受付を開始しました。2021年5月31日までが受付期間です。学割は毎年11月頃〜翌年5月末までなので、このチャンスを逃さないようにしましょう。

ワイモバイルは10分かけ放題が無料で利用でき、UQモバイルの場合は同様のオプションが有料(700円 / 月)になるので、よく電話を利用する場合はワイモバイルを選ぶといいでしょう。

【ワイモバイル・UQモバイルの学割の比較】

 

ワイモバイル

UQモバイル

特典内容

対象プラン

スマホベーシックプランS/M/R
(3G、10GB、14GB)

スマホプランS/R
(3GB、10GB)

期間

13ヶ月間

スマホプランS:8ヶ月間
スマホプランR:12カ月間

割引金額

1〜7ヶ月:S=1,408円/月、M/R=1,870円
8〜13ヶ月:S=638円/月、M/R=1,100円

スマホプランS:638円/月
スマホプランR:1,100円/月

対象年齢

5歳~18歳

5歳以上18歳以下

適用条件

受付期間内に対象料金プランおよび対象契約の条件で契約し、契約時にワイモバ学割を申し込む
※ただし、スマホプランからのプラン変更とスマホベーシックプラン間でのプラン変更は対象外です

受付期間内にスマホプランS/Rで新規契約、機種変更(SIMカードの変更を伴う機種持込み含む)、スマホプランへの変更の申込みをした方が対象

他の家族に対しての割引

受付期間内に契約し、子どもと同一グループの家族割引サービスに加入すると家族も同じ特典が受けられる

①家族もUQ学割を使っていっしょに契約すれば割引対象
②今回の学割が初めてであること
③家族もUQ家族割のグループに入っていること

※価格は税込み

※執筆時点と価格やキャンペーン情報が異なる場合があります。最新情報は公式サイトにてご確認ください。