格安スマホの低通信容量プランにおける倹約家必見のデータ通信節約術

格安SIM比較

格安スマホの節約術を駆使すれば低通信容量プランでも相応に使える

質問者
質問者
低通信容量プランでも節約しながら相応に使えるの?
カモメ君
カモメ君
もちろん、データ通信関連の機能を使うと通信量を節約できるよ

格安スマホをお得に使いたいなら、1GB〜3GBの低通信容量プランが適しています。1GB〜3GBは、月額500円から2,000円ほどで、格安で使いたいなら最適のプランです。ただし、通信容量が小さいため、使い方によってはすぐに通信制限がかかることもあります。

格安スマホの節約術を駆使することで、通信制限を回避したり、低通信容量プランでも問題なく使えるようになったりします。そこで、今回は低通信容量プランでも問題なくスマホを使えるようになる節約術を紹介します。格安SIM1GBプランの料金比較はこちらをご覧ください。

さらに、データ通信量を節約できる格安スマホランキングも公開します。

格安スマホの節約に欠かせない魅力的な機能とは?

カモメ君
カモメ君
ここでは節約術に欠かせない機能を解説していくよ。
質問者
質問者
格安スマホの節約術について知りたいから有難いわ。

格安スマホの節約には、「バースト機能」「高速通信との切り替え」「データ繰越」の3つが重要です。これらの機能を上手に使うと、低通信容量でも節約しながらスマホが使えます。

  • バースト機能:ネットに接続する最初だけ高速通信が使える機能
  • 高速通信との切り替え:高速通信と低速通信を切り替えて使える機能
  • データ繰越:当月に余った通信量を翌月に繰り越せる機能

「バースト機能」は低通信量プランの心強い味方

「バースト機能」は、ネットに接続する最初だけ高速通信が使える機能です。万が一、速度制限がかかってもスムーズに読み込めるうえに、意図的に低速通信に切り替えた際にも、初速だけで高速通信状態になるので役に立ちます。特に、バースト機能と高速通信との切り替えが搭載されている格安スマホは節約度が高いです。

格安スマホの低速通信速度は、128kbps〜300kbps程度で、多くの会社は200kbpsです。一方、高速通信状態は1Mbps〜数十Mbpsなので、どうしても低速通信状態は不便に感じる方が多いです。

基本的にバースト機能の初速で読み込まれるデータ量は、75KB〜150KB程度なため(格安スマホ各社で異なる)、テキストや容量の軽い画像なら瞬時に読み込んでくれます。

「高速通信との切り替え」でデータ通信も自由自在に

「高速通信との切り替え」では、あえて低速通信に切り替えることで、無駄な読み込みを減らし通信量を節約できます。低速通信では、通信量が消費されないので、作業ごとに切り替えることで毎月の節約が可能です。

高速通信との切り替えはアプリを経由した切り替え方法が主流です。主に、格安スマホ各社が提供しているポータルアプリや、通信容量の管理アプリなどからワンタッチで切り替えられます。

普段から用途によって切り替える癖をつけておけば、低通信容量プランでも相応に利用可能です。

節約した通信量は「データ繰越」で翌月に生かそう

「データ繰越」は、当月に余った通信量を翌月に繰り越せる機能です。データ繰越は格安スマホ各社ともに、自動的に行われるので、自分で操作を行う必要はありません。

データ繰越の有効期限は、格安スマホ各社で基本的に翌月末までの利用となっています。そのため、翌月に使い切る必要がありますが、格安スマホでは繰越分からデータ容量が消費されることが多いので、節約した分を徐々に繰り越せます。

通信量を節約した翌月は、少し余裕を持って通信量が使えるため、何か利用する機会に合わせて計画的に使えます。

ただし、格安スマホ各社には繰り越せるデータ量の条件があるため、この点には注意が必要です。各社のデータ繰越状況に関しては後述します。

少しでも格安スマホの料金を安くしたい倹約家の方は、これから本記事で紹介する節約術を活用してください。

倹約家必見!データ通信量を節約できる格安スマホランキングを公開

質問者
質問者
節約術に欠かせない機能はわかったけど、どの格安スマホがいいのか悩むわ。
カモメ君
カモメ君
ここでは、データ通信容量が節約できる格安スマホをランキング形式で発表するよ。契約する際には参考にしてみて。

ここまで紹介した節約術に欠かせない機能が用意されている格安スマホをランキングにしました。基本的に「バースト機能」「高速通信との切り替え」「データ繰越」の3つの機能が搭載された格安スマホ順にランキング。これらの機能に加えて、節約に役立つ機能がある場合は上位にランクインさせています。

【データ通信量を節約できる格安スマホランキング】

ランキング 会社名 備考
AAA mineo
IIJmio
バースト機能
高速通信との切り替え
データ繰越
AA OCN モバイル ONE
エキサイトモバイル
イオンモバイル
バースト機能
高速通信との切り替え
データ繰越
A UQモバイル
楽天モバイル
高速通信との切り替え
データ繰越
NifMo
nuromobile
バースト機能
データ繰越
B LINEモバイル
BIGLOBEモバイル
データ繰越
C U-mobile
Y!mobile
TONEモバイル
b-mobile
データ関連機能なし

今回は、AAA、AA、A、B、Cの順にランキング付けしました。それでは、細かくランキングをみていきましょう。

もう少し詳しく料金プランやデータ通信量を比較検討したいという方は、「格安SIM14社徹底比較!初心者でも失敗しない格安SIMの選び方」の記事でわかりやすく解説しているので、参考にご覧ください。

【AAA】mineo・IIJmio

AAAにランクインした格安スマホの中でも特徴的なのはmineoです。「パケットシェア」という最大10回線のシェアメンバーと通信容量を共有できるユニークな便利機能が利用できます。本来個人のみのデータ繰越が、家族や友達、恋人とも行うことができます。自分が通信容量を使い切った場合でも、シェアメンバーからもらえるため、万が一のときも安心できる機能です。

IIJmioのファミリーシェアプランは最大10回線まで契約できることが大きな特徴です。家族で利用する場合は、家族全員とパケットを共有できます。データ繰越分も同じく共有できるので、大量に余った場合も使い切ることが可能です。

一般的な格安スマホでシェアできる回線は最大5回線というケースが多いため、IIJmioの最大10回線は魅力的です。

【AA】OCN・エキサイト・イオン

基本的な機能はAAAランクと同じですが、付随する機能とシェアプランで契約できる回線が少ない。

OCN モバイル ONE、エキサイトモバイル、イオンモバイルは最大5回線は最大3回線までの契約となっています。

なお、エキサイトモバイルのみ、高速通信の切り替えがアプリで行えない唯一の格安スマホになります。マイページで切り替える必要があるため、利便性は下がりますが、基本的な機能がそろっています。

【A】UQモバイル・楽天モバイル・NifMo・nuromobile

Aランクの格安スマホは、節約に必要な3つの機能のうちの1つが欠けています。節約術の観点から見ると、平均的な機能の格安スマホです

【B】LINEモバイル・BIGLOBEモバイル

Bにランクインした格安スマホは、節約の心強い味方になる「バースト機能」「高速通信との切り替え」がありません。節約志向の方にはあまり向いていません。

【C】U-mobile・Y!mobile・TONEモバイル・b-mobile

Cにランクインした格安スマホは、そもそも節約に役立つ各種機能が搭載されていません。

格安スマホでデータ通信を節約する方法を知って低通信容量プランを楽しもう

質問者
質問者
格安スマホの節約術について理解できたわ。さっそく低通信容量プランを申し込もうかしら。
カモメ君
カモメ君
節約術をマスターすれば、よりお得に格安スマホが使えるよ。本記事を参考に契約を考えてみよう。

格安スマホの節約術を紹介しました。格安スマホは安いというイメージがありますが、高通信容量プランをみてみると、月額料金の高さが気になりますよね。そんなときは、格安スマホの節約術と低通信容量プランを組み合わせて利用しましょう。この方法なら、毎月の料金を抑えながら、思う存分格安スマホが利用できます。

カモメ君
カモメ君
参考までに、最後に格安スマホ各社のデータ節約可能な機能をまとめて紹介するよ。同じ機能でも各社によって条件や内容が異なるからね

mineo

mineoには、節約に必要な機能がそろっており、節約目的で契約する方に適しています。 また、主要な節約機能のほかにも、メンバーで通信容量を分け合える「パケットシェア」や、メンバーに通信容量をプレゼントできる「パケットギフト」、mineoユーザー同士でパケットを分け合える「フリータンク」など、節約に欠かせない機能が豊富です。

  • 高速通信との切り替え

「mineoスイッチ」というアプリを使います。

  • データ繰越

データ繰越の上限は決まっていない点が大きな特徴です。そのため、通信容量を全く使わなかった月は、丸ごと翌月に繰り越せます。

IIJmio

IIJmioもmineoと同じくAAAランクに該当する格安スマホです。基本的な機能とともに、最大10回線のシェアで通信容量が節約できます。

  • バースト機能

「バースト転送」機能が付いています。名称は異なりますが、内容は同じなので問題ありません。

  • 高速通信との切り替え

「IIJmioクーポンスイッチ(みおぽん)」を利用します。このアプリで、通信残量の確認、友達紹介コードの発行などもできます。

  • データ繰越

データ繰越の有効期限は翌月末ですが、チャージした通信容量のみ、有効期限が3カ月後末までになります。データ通信容量の種類によって有効期限が異なるので注意してください。

OCN モバイル ONE

OCN モバイル ONEには、節約術に必要な3つの機能が付いています。なかでも、バースト機能の初速が速いので相応に利用できます。

  • バースト機能

OCN モバイル ONEのバースト機能は、初速が150KBなので読み込むデータ量が多いです。一般的な格安スマホの初速は75KBなので倍程度のスピードで読み込んでくれます。

  • 高速通信との切り替え

「OCN モバイル ONE アプリ」で高速通信との切り替えができます。アプリ上のスイッチをタップするだけで、簡単に高速通信と低速通信が切り替えられます。利用量や残量の確認、インターネット接続の初期設定なども利用可能です。

  • データ繰越

有効期限:プランによる

優先:繰越分

OCN モバイル ONEには、その日の内に使える通信容量が決まっている日コースと、従来のプランと同じく、毎月の通信容量が決まっている月コースが用意されています。

日コースの有効期限は翌日まで、月コースの有効期限は翌月までと、有効期限が異なるので注意してください。繰越分、容量追加オプション分、基本通信容量という順に消費されます。

エキサイトモバイル

エキサイトモバイルでは、節約に必要な3つの機能を利用できますが、高速通信と低速通信の切り替えはアプリでは行えません。

  • 高速通信との切り替え

一般的に、高速通信との切り替えには専用アプリを利用しますが、エキサイトモバイルではアプリが用意されていません。

そのため、エキサイトモバイル のマイページから切り替える必要があります。アプリのスイッチで切り替えられないため、作業に手間がかかります。

  • データ繰越

エキサイトモバイル では、定額プランのみデータ繰越可能で、最適料金プランではデータ繰越はありません。

イオンモバイル

イオンリテール株式会社が提供しているイオンモバイルでも、節約に必要な3つの機能がそろっています。

  • 高速通信との切り替え

「イオンモバイル速度切り替え」というアプリを提供しており、高速通信との切り替え、高速通信の残量表示などが利用できます。

ただし、現在はAndroid版のみの提供となっているため、iOSを利用している方は使えません。公式サイトには、現在開発中と記載されているので、リリースされるのを待ちましょう。

UQ mobile

UQ mobileでは、高速通信の切り替えとデータ繰越が利用できます。バースト機能は、公式サイトに明記されていないため確認できていません。

  • 高速通信との切り替え

「UQ mobileポータルアプリ」で高速通信との切り替えを行えます。データ残量の確認や通信容量のチャージなども可能です。

  • データ繰越

UQ mobileのデータ繰越の有効期限は翌月末、繰越分が優先的に消費されます。データ繰越は翌月のプランと同じ容量まで可能です。

通信容量の多いプランから少ないプランへ変更した場合は、少ないプランと同じ容量までしか繰り越されません。また、データチャージした分の通信容量は繰り越されないので注意しましょう。

>>お知らせ<<

2020年6月1日よりお得な新プラン「スマホプランR (10GB)」がスタートしています。それにともない、「スマホプランM」「スマホプランL」の新規申し込みが終了しています。「スマホプランR」の詳細はこちら(別記事)をご覧ください。

楽天モバイル

楽天モバイルには、バースト機能が用意されていません。節約に使える機能は高速通信との切り替え、データ繰越のみとなります。

  • 高速通信との切り替え

「楽天モバイルSIMアプリ」で高速通信との切り替えが行えます。ポータルアプリなので、利用プラン名と残量の確認、毎月の支払い額(過去3カ月分)、データチャージなどが行えます。

  • データ繰越

楽天モバイルなら、データ通信容量の前月繰越分を翌月に契約者間で分け合えます。本人や家族に限らず、「楽天モバイル」の契約者であれば誰とでもシェア可能です。最大5回線までとなるので覚えておきましょう。

楽天モバイルの通信速度やメリット・デメリットについては「楽天モバイル《UN-LIMIT》の通信速度や口コミ評判は?(別記事)」も合わせてご覧ください。

NifMo

NifMoは、高速通信との切り替えができません。バースト機能とデータ繰越のみ用意されています。

  • データ繰越

繰り越したデータ容量の有効期限は翌月まで。翌月にデータ繰り越しできるデータ容量の最大値は、契約しているデータ通信プランごとに定められた月間のデータ通信容量と同量です。

データ繰越は、3GBプラン/7GBプラン/13GBプランを契約中の方が利用できます。

nuromobile

nuromobileには高速通信との切り替えが用意されていません。その代わりバースト機能およびデータ繰越が利用できます。

LINEモバイル

LINEモバイルには、データ繰越のみが搭載されています。バースト機能や高速通信との切り替えは用意されていないので注意しましょう。

  • データ繰越

LINEモバイルでは、データ通信容量を家族や友達とシェアできます。LINEモバイルユーザー同士で利用者連携をしている方なら誰でも利用可能です。

データ繰越分は直接シェアできませんが、契約しているデータ通信容量分をシェアできます。先月からの繰越分がある方は、余る予定の通信容量をシェアして無駄なく使いましょう。

BIGLOBEモバイル

BIGLOBEモバイルには、データ繰越のみが搭載されています。LINEモバイルと同じく、バースト機能や高速通信との切り替えは用意されていないので注意しましょう。

  • データ繰越

翌月に繰り越せる容量の最大値は、利用プランのデータ通信容量上限までとなっています。その容量内なら無期限で繰り越し可能。例えば、12GBプランなら、毎月最大12GBまで翌月に繰り越せます。

もう少し詳しく料金プランやデータ通信量を比較検討したいという方は、「格安SIM14社徹底比較!初心者でも失敗しない格安SIMの選び方」の記事でわかりやすく解説しているので、参考にご覧ください。